Daddy,Codi&Nico男3人名古屋へ帰郷2002!

コーディとニコラスの紹介
コーディ9才名古屋大須成田病院生まれ。2才の時初孫で溺愛されていたにもかかわらずカナダへ移住してしまった
ニコラス5歳半。キャンモア生まれ。日本へは生まれたばかりの時と2才の時に行ったことがあるが憶えてるかな?

今年の名古屋帰郷は昨年より少し早く10月2日になった。今回は去年の長男にプラス次男のニコチャンも参加!ジョスリンはノモとミニの世話で一人きりでお留守番の男ばかり3人旅行だ。

旅の目的は、

事であります。

夏のハイシーズンを先日終えたばかりの僕は誰も居ないこのカナディアンロッキーを独り占めしながらサイクリングやトレッキングを楽しんで、のんびりと過ぎてゆく時間をゆ〜ったりもう少し楽しみたかったのだ。この時期は白樺も黄色く色づき山には粉をまぶしたような雪...お客さんと楽しんでいたのがメイン料理とするとこの時期は食後酒を楽しみながらの極上のデザートを頂いているような贅沢さだ。ロッキーに住んで良かったと思えるのも今の時期だ。しかしながら、雨になれば雪になるほど寒く、これから始まるなが〜い冬にぞっとする時期でもあります。&&&今年も去年に引き続き名古屋便が10月27日から春休みまで欠航になるらしくそれに合わせなければならずここのシーズンが終わる前から名古屋行きを考えるという僕にしては器用な事をして、それならいっそ名古屋の内海で泳いでしまおうという事で2日に決定。およそ3週間の予定。


おなじみスリィシスター。雪もかぶって美しい!


10月始めにはポプラも黄に色付き始める。白く見える部分は雪。

昨夜、夜9時半位からオーロラが出た。確かに凄いなとおもったけど外は凄く寒かったので、少しだけ見て家の中で一人手作りビールにてしばし留守になるのカナダの夜に乾杯。朝、7時半に起きて8時出発。1週間前に席だけ予約してあり、マイレージも加算済みで問題なくチェックイン。特に国際線では、TVモニターのすぐ近くという特殊なリクエストにも応えていただいた、エアーカナダ名古屋の村田さんにも感謝!感謝!(カナダのAC曰く超満席!なんと8人のオーバーブッキングもあったらしい。その人達は今どこへ?)途中カルガリィの巨大スーパーストアーにてゲームボーイアドバンスをかって飛行機へ。ジョスリンも搭乗口までいくことの出来るコンパニオンカードをもらって不安そうなじニコラスとしばしお別れ。去年に比べるとずっとセキュリティチェックが緩くなっていた。ほどなくして11時発213便にてカルガリィバンクーバー11時30分到着。今回の名古屋行きはD52搭乗口は国内線を降りてからすぐ近かった。が!子供達がハンバーガーを食べたいといいだし、結局またもや空港の果ての果ての奥地まで行かなければならずバンクーバー空港ハイキング。2時間の乗りあわせがあったのでゆっくりお買い物もできたし良かったけどね。1時25分定刻通りに出発。予告通りに超満席。席は両側に2人かけ+真中に3人というまたもや小さな飛行機。子供達はモニターの真ん前独占で、ゲームボーイもあり、マーマーご機嫌。しかし今回のカナダからの機内食はとてもまずくて、子供達の前から予約してあったキッズミールなどは搬入ミスで2回とも同じ最悪トマトスパゲティでまいった↓。大人用もまずかったけど、でももったいないから肉だけ食べて、ア〜また肉中心のカナダ風な食生活になってしまった。と思いながら、10時間のフライトのはずが前回と同じく飛行機が小さすぎて向い風に勝てず11時間強というフライトになってしまったけれど時間は何とか過ぎて行くものでにほんの日本の山、富士山も姿を現してくれた。この時期の富士山には雪が無いのですね!と驚く僕。毎日カナディアンロッキーを見ていると富士山は万年雪だと思い込んでいたのでそんなことを忘れている僕にも驚いた。

毎回、名古屋着地時に気持ちが悪くなるコーディーだが今回は乗り物酔いをのんだり、耳抜き(高度差やトンネル内で起こる耳がボーンとする現象)でガムやアメをもっていたので快適に着陸。何の検査もないまま税関を抜ければそこにはジジとババがお出迎え。コーディは初孫なので感動の再会なのだろうけどコーディも9才照れくさそうな再会だった。ニコラスは前回がまだ2さいだった事もあり、彼にとっては初対面?のような感じみたいであったけどハグして可愛い!そのまま、外へ出たらなんと30度もあるではないか!暑い。ロッキーの夏より暑い!10月なのに汗が顔をつたう!しかも忘れていた湿った空気。好きだ!懐かしい!これなら海水浴も出来そうだ。

そして懐かしの実家へ。大バーサン87才とも再会。毎回名古屋滞在の最終日はこれで最後かもねなんて言ってるが年々元気になっていくようだ。疲れているが機内食で何も食べていなかったので毎回の近所の普通の中華料理屋へ。おばさんに心から歓迎&感動され、キリン一番絞りを飲み、普通の餃子や焼豚を食べながら、TVから流れる日本語のコマーシャルをBGMに子供達は見たことのない少年ジャンプを不思議そうにめくり、日本ではあまりにも普通なこの店に日本初日に来るのが僕にはたまらないのである。

家に帰り、入浴。ニコラスとコーディは取り外せるシャワーノブで湯をかけ合い、時々悲鳴も聞こえてとても楽しそう。子供達は9時就寝。僕はテレビも楽しみにしていたので、ダウンタウンやトンネルズをみながら幸せ気分。翌日は6時に起こされ、とりあえず毎度の近所のファミレスへ。そこでも去年もお世話になったウェートレスさんに歓迎&感動され、子供達はお子様セットで大満足。さすが食の激戦国日本。サービスも出てくるスピードも味すばらしい。(ファミレスでも満足できるようになった僕達)

その日に早速高見小学校へ体験入学のお願いをしにいった。教頭先生に聞くと何の手続きもなく寛大に受け入れていただいたので、その次の週から行かせていただくことになり、感謝。

しかしながら暑い。名古屋の人は長袖を着ているが我々はもちろん短パンにTシャツだ。ヨ〜シ明日は海だ。と心に誓った。

今回は子供達も昨年ほど時差ボケもなく、普通に朝起る事が出来て本当によかった。

ロッキーでは突然30度の気温が7度くらいに落ちる気候が普通にあるため、日本の28度の晴天がいつまでも続く訳がない、と思い、早速親の車を借りて、海へ行った。ここ名古屋から内海海水浴場までは1時間弱。キャンモアからバンクーバーの海までだと900kmもあるのだ!行かぬ訳にはいかない。ニコラスは5歳半にして初めての海水浴。コーディは去年も入ったが僕は冷たすぎて入れなかったけど今年は30℃近くと暑いので8年ぶりにうみへ飛び込んだ。気持ちE。海の水は、しょっぱいけど甘さもあることにも感激。子供達は波で、はしゃいでいる。海水浴だ!極楽だ!魚も泳いでいるぞ。無数のウニやタコも発見。カンディアンロッキーの山専だった僕は久しぶりの海の生き物にチョット怖い気がするくらいだった。

その時コーディーが巨大な魚が僕の体に触りに来たといって岸に上がってきた。そんなフレンドリィな魚もいる海は偉大だと!おもいながら、貝殻拾いをするコーディや波と戯れるニコラス。そしてそんな僕達を寒そうに見つめるカップルや海岸でビールを飲むグループ(カナダでは屋外でのアルコールは禁止です)。その後、コーディの体にはミミズ腫れが!そう、フレンドリィな魚は実はクラゲだったようだ。

そんな、こんなの海水欲も満たされた我々男3人衆はのんびり車を走らせながら海に入った経験があるという素晴らしいまた、カナダ人では珍しい(と思う)体験をして、海水浴をするという項目に済みチェックを入れたのでありました。


10月の海は綺麗だね。子供達も楽しそうだったな
誰も泳いでないけど僕達には温いくらいだった。

 

午前中にジジやババとジャスコやアピタなどのスーパーへ行き、ここにはないゲームセンターやおもちゃ売場でベイブレードや、遊技王カードなど買ったりして、午後はカードを持って近くの公園へ行けば、言葉も通じないのにすぐ友達が出来てしまう子供達。誰も「英語出来ない」事を気にしていない。遊技王カードも世界の言葉らしく、カードについてなんか話し合っている様子。子供達の世界は言葉の壁がない世界なのでありましょう。

今回旅のメインイベントともいえる東京ディズニィランドへ名古屋滞在6日目で出発。

滞在は僕の幼なじみ満夫&仲良し優子ちゃんカップル。香港、フィリピンの任期を終え日本へ帰ったばかりで転勤先がディズニィランドの近くになったのだ。カナダにも2回も来てくれたし、僕が愛のキューピットなので、是非伺おうと言うことに。

名古屋から400km弱。ドライブにしては最適な距離である。カナディアンロッキーでは、400km走ってもまだ、山から抜けられないし地図上ではほんの少し動いただけである。2002年の8月にあったすごい思い出としてアイスフィルドパークウェイが土砂のため閉鎖になり、コロンビア大氷原からジャスパー〜エドモントン〜カルガリィ迂回で850kmもさせられたこと思えば楽勝である。車にはジュースやお菓子はもちろん、ゲームボーイ、枕、ブランケットなどを積み込み、昼過ぎに出発。日本の高速道路は、もちろん有料。さすが有料と言うだけあって道がよく舗装されていて綺麗で目的地までの距離などを書いた看板もいっぱいあって休憩所もたくさんあってすごい。これならわざわざジュースを持ってこなくても良かったかなと思ったけれど、一気に目的地まで走る癖がカナダで付いているし、カナダには途中にはそんな休憩所や自販機もないので、日本はやっぱ超便利だな。ただ最高時速が何キロか忘れてしまっていたのでヒヤッとしたけど、カナダでは距離表示の看板はない代わり規制スピード看板はたくさんあるのだ。あと、高速なのにゆっくり走っている車も結構あって、追い越し車線にも何回も入らないといけない事を実感。カナダだとおばーさんがハンドルにひっついた感じで、時速100kmで走ってるんだけど。やっぱハイウェイ慣れしてないと過ごせない車社会の違いなのかな。といっている間に都市高速へ。久しぶりのTOKIOであります。「Here is capital of Japan」なんて言ったり、東京タワー、これが青山トンネル、なんて僕一人盛り上がる。長い渋滞の中ふと日本の車検制度について気づいた。カナダのアルバータ州では車検がない(バンクーバー市ではあるらしい)ので壊れた車が道端に置いてあることが多く(結構新しいアメ車もある。カナダではガソリン代金も7年前にくら2倍高くなってこんな事情で日本車が人気)もし日本に車検制度がなかったらこの首都高で1台故障しただけで大変なことになりそうだ。でももう少し車検料金が安いとたすかるけどね。そうこうしているうちに、車はレインボーブリッジを抜け、また料金所?なんて感じで湾岸習志野へ到着。携帯で誘導してもらい、無事到着。マンションの下まで迎えに来てもらい、エレベーターで最上階へ。12階の部屋はさすがに景色が良いな。でも子供達がベランダで遊んでいると手すりが突然取れて下に落ちはしないかと心配になったりした。何せ高い建物に不慣れになってしまって。満夫も仕事を早めに切り上げてくれ、帰宅。優子ちゃんも夕食の準備だ。僕と満夫はコーディーニコラスを連れコンビニでおつまみを買いたくなったのでわずか徒歩5分の間に3件もある中おすすめのコンビニへ行った。キャンモアのコンビニに比べチョコレートなどの甘さを追求しただけのものや甘いだけの飲み物だけではない品数の多さ、そして安さ、そして24時間営業とはまさしくコンビニエンス!で、子供達も200円で結構いい感じのものがゲット出来てみんなハッピー。その夜は子供達は有線放送を見ながら眠り、僕達大人はお酒を飲みながら楽しく過ごしたのでありました。遂にディズニィランド当日。外は雨。天気予報によると午前中には晴れるとのこと。

雨さえ降らなければ、景色を見に行くわけではないのでOK!OK!といいながら、満夫&優子ちゃんも一緒に出発。優子ちゃんはディズニィランドの縫栽を職にしてるので案内をしてくれようとしたが、子供達があっちにこっちに走り回り、計画通りに行かなかったけど、子供達が主役だし僕もコーディやニコラスが感動してくれるとうれしい!!なのであります。東京ディズニィランドって、従業員一同すごい一生懸命で、いつもスマイルで、みんなたのしそうで、優しくて、迷子やトラブルが起きてもすぐ対処できるほどの従業員がどこにでもいて、カナダのショップのとは大違いなので、改めて、「なりきる」こと「こだわる」ことに僕は感動してしまった。乗り物、パレード、花火にしても子供から大人まで素直に楽しめるのは、こうしたディズニィランドとしての誇りが妥協を許さない従業員皆一体となって、来た頂いたゲストに楽しんでもらおうという意気込みが僕には、カナダ国内で久しく受けていない心地よさであったと思う。どんなすごい教育があるか自ら働いている優子ちゃんに聞いてもわかった。ここら辺のカナダ人は優しいけどすごくのんびりしていて僕がお金を払う立ち場のお客さんになった場合は大変なときもあるからな〜。

そんなすごいほどのこだわりの夢の世界に2日間行き、夕方6時さようならディズニィランド、いざ名古屋へ。子供達が眠ってくれたのでノンストップで名古屋まではしった。高速道路って明るいんだね。ここカナダのハイウェイは真っ暗だよ。そして無事に夜11時に到着。そのまま子供達は朝までぐっすり。僕は自転車にのって近所のラーメン屋で生ビールを飲みながらプハーとしていた。名古屋の家には僕の両親、大ばーちゃんまで居るので子供達が寝てからこっそりこうして晩酌も許される。カナダでは僕かジョスリンが居ないと行けないのでそれは当たり前かもしれないけど日本ではいつでも誰かが居てくれるのでと〜ても楽だな。でもカナダじゃ自転車に乗ってラーメン屋に行くことは不可能だけれど。。。


ニコラスはこのエレクトリックパレードが一番楽しかったらしい。
バズやおなじみのキャラクターに会えて手を振る姿がいい



あくまでも半袖に半ズボンだ周りではジャケット着てたけど。

次の夜、バー3X3を一軒一夜借り切り、ワンナイトマスターの日だ。僕はカナダに来る前は音楽を主体にしたバーをやっていたのだけれど、その時の仲間を呼んで懐かしい顔ぶれが40人近く来てくれた。僕にとっても懐かしいけれど、それぞれに久しぶりに顔を合わすメンバーが殆どなので平均年齢が昔に比べ高くなったもののお遊び精神年齢は変わらない雰囲気が「こんな店なら毎週来てみたい」という皆の意見だったけど、ごめんね。僕は今はカナディアンロッキーの民宿のオヤジなんだよ。Telephone operator で盛り上がり、VanessaWilliams Chaka kahnで涙し、Journeyでタイムマシーンに乗って気が付けばもう朝靄がうっすらと都会の大通りを蒼くぼんやりした雰囲気にしていた。。今度会うときはまた平均年齢が上がってるけど、替わらぬメンバーと、時代を垣間見る変わらぬ音楽でハッピータイムね。みんなまた今度名古屋に帰るまで元気にしていてね。また会おうよ。




 

 

カナダに新婚旅行できてくれた二人。今は男の子3人のパパとママ
真ん中は一夜のバーのマスター気取りの僕

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