2006年 カナダに帰ります。
2006年6月14日
カナダにも春が来ている。名古屋はまもなく梅雨入りだ。来週の月曜日にはカナダに戻る。ながく寒い冬を名古屋で過ごした。暖かい春をやっぱり名古屋で過ごした。そして今名古屋を離れそしてカナダへ。
悩んだ。長男としての責任としてこの名古屋の土地に残るか、カナダに戻るか。そして僕はカナダを選ぶ。
名古屋は生まれ故郷。もっとすんなんり入り込めると思っていたのに、どうやら僕はもう違うようである。海外にすんでて帰国した人にはよく感じてしまうことではないのかなと思う。確かに1年に一度3週間ほど帰国してきたがそれは一時帰国。いざ住めるかと試すと感じ方も楽しみ方も全く違う。
日本では皆どこそこの何々が美味しいとかよく話してるをきく。テレビを見てもグルメ番組。最近の僕は正直グルメ疲れしてしまった僕ではあるけれど。家でインスタントラーメン出前一丁食べてる方が満足できる。これは僕の感じたことだがカナダでは遊ぶことが身近にたくさんある。たとえばゴルフ。雨だから辞めよう。晴れたから会社早退して行こうとか。その日の天気だけで決めてしまう。道具にしてもそうで、古い物を使ってる人もいればピカピカの道具を持ってる人もいる。打ち方も皆それぞれ。服装も色々。日本だと、1ヶ月も前に予約して会社も要約休みを取れたのだから雨でも行く。当然ゴルフ場にいくよりゴルフストアに行くことが多いので道具は最新。洋服もピシッとしている。これはゴルフだけではない。釣りも、スキーもそうで、日本から来てくれる人はかなりかっこいい。どちらがいいかは本人達の価値観なのでどうでもいいのだが気軽にアウトドアーをたのしめるといいなと思う。名古屋在住外国人と話すと日本は自然と遊ぶことが出来ないと嘆く。仕方ない日本は小さな国なのだから。ここで僕が何を言いたいかというと、グルメは仕事に忙しい日本の人たちにはもっとも身近に快楽を与えてくれる娯楽である。ということ。夜の繁華街は欲望が渦巻いている。気軽な娯楽は繁華街にあり!である。(ちなみに僕は名古屋の繁華街生まれなのでご了承下さい)。カナダでは全く逆。
客観的にみてどちらに軍配があがるかは分からないけれど、僕は30才ー39才をカナダで過ごしてしまったので今はカナダかな。日本になじめなかった僕も確かにいたし。
また歳をとると考え方も感じ方も違ってくるのかも知れないけれど、今はカナダで子供達の笑顔や悩み事をききながら過ごしてみたいと思う。大きな環境変化はなかなか難しかった。それを感じた日本での長期滞在であったと思う。
そして僕の決定打となったカナダへの3週間の帰省

子供達と半年ぶりの再会。トロントでNYヤンキーズを見に行こう!ナイアガラも観てみたいという夢を実現。子供達にはヤンキーズの試合よりDaddyといれることが一番の楽しいときと言われ、奴らと一緒にいるのが僕にとっても幸せだと思った。その時にカナダに子供達といることに心を決めた。親を面倒観るのも重要かも知れないけれど、いまは奴らが僕には必要。日本では賛否両論だったが。子供の笑顔と帰り際に見せた泣き顔をてしまうと他に迷う物はない。
そしてカナダに心新たに飛び立つとしよう。両親を初め友達には色々お世話になりました。名残惜しくもあるけどすぐまた会えるよ。
色々寂しい思いをさせた子供達。ゴメンね。いま帰るから。いやというまで毎日PIZZAでもたのもうか?キャンモアの友達へ。またよろしくね。例のごとくお騒がせします。
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